「デザインの世紀」

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開催主旨

近代日本と西洋の邂逅の最初の成果となった「デザイン」というメディアの美学的、社会情報的意味を、現代日本において最も正当に継承する「グラフィック・デザイン」と、その多元的な展開によって環境芸術を今まさに実現しようとする「コンピュータ・グラフィックス」の未来を紹介することは歴史的に見ても意義があることである。

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  • コミッショナー:伊東順二
  • 監修 :高階秀爾、田中一光
  • 空間構成 :安藤忠雄
  • 証明設計 :海藤春樹
  • 開催期間
  • 1997年9月24日(水)~11月9日(日)(40日間
  • 開催会場
  • パリ日本文化会館3階展示ホール(440m2)
    (パリ市15区フェデラシオン通り2番地~6番地)
  • 参加アーティスト

青葉益輝・浅葉克己・粟津潔・福田繁雄・早川良雄・日比野克彦
細谷厳・石岡瑛子・亀倉雄策・上条喬久・勝井三雄・河口洋一郎
河原敏文・小島良平・松永真・永井一正・長友啓介・仲條正義
中村誠・奥村靫正・大貫卓也・サイトウマコト・佐藤晃一
関口敦仁・杉浦康平・立花ハジメ・高城剛・田中一光・戸田正寿
タナカノリユキ・戸田ツトム・山口はるみ・山城隆一・横尾忠則
(アルファベット順・敬称略)

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album

1.オープニング企画時のパリ日本文化館内
2.ハイビジョン3Dシアター
3.安藤忠雄による空間構成プラン
4.立花ハジメデザイン・プリントクラブパリ日本館バージョン
6.河口洋一郎によるCG作品一部
7.ポスター展示
8.参加ア-ティストが制作した同展ポスターが掲示されたパリ地下鉄構内

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