京都未来美術館「数寄の都」 投稿日: 1994年9月1日2015年1月14日 by 伊東順二 「近代化された」都市が抱える問題の解決への試みとして、利休という思想家が残した「数寄屋造り」という「時間」と「空間」の差異を超越する建築概念を、都市を対象に発展させ、自由で、美的な統一感をもつ都市(京都)の可能性をさぐる。 コンセプト「数寄の都 京都未来空間美術館」 「数寄の都、もしくはレイヤード・メモリー」 京都未来空間出品者アドリアン・シナ 北川原温 隈研吾 竹山聖 若林広幸 都市計画カテゴリーの記事